〔病院に関する質問〕
入院施設はありますか?
ありません。入院が必要と判断される場合は、近隣の病院にご紹介いたします。
レントゲン撮影は可能ですか?
胸部、腹部、四肢のレントゲン撮影は可能です。CTやMRI等の検査が必要と判断された場合、近隣の検査機関へご紹介し、結果を当院にてご説明しております。
〔胃が痛い〕
空腹時に胃がとても痛くなります。
胃がはるような感じがします。
胃潰瘍の主な症状を教えてください。
学校のことなどを考えると胃がキリキリ痛みます。ストレス性の胃痛でしょうか。
ヘリコバクター・ピロリ菌について、教えてください。
胃の中には強い酸があるため、昔から細菌はいないといわれていましたが、1983年にオーストラリアでピロリ菌は発見され、その後、胃潰瘍などの病気に深くかかわっていることが明らかになりました。日本では、ピロリ菌に感染している方は、40歳以上で約80%、若い人はピロリ菌の感染は少ないといわれています。感染経路ははっきりしていませんが、上下水道が十分に普及している現代では感染率は低下しており、あまり神経質になる必要はないでしょう。
>> 参考サイト http://www.takeda.co.jp/pharm/jap/seikatu/pylori/
ピロリ菌の除菌について、教えてください。
“むねやけ”があり、逆流性食道炎と診断されましたが、どのような病気ですか?
逆流性食道炎とは、50歳から70歳代の人がかかりやすい病気ですが、食生活の欧米化から最近とても増えています。男性にも女性にも起こり、太った人や腰の曲がった人に多くみられます。“むねやけ”は、食道へ胃酸が逆流するのが原因でおこります。腹圧が高い、唾液が少ない、食道の動きが悪い、噴門(食道と胃のつなぎ目)がゆるむ等が原因となります。内視鏡検査で確認し、プロトンポンプ阻害剤を処方します。胃酸が食道に逆流すると、食道炎にならなくても、むねやけなどの症状がでることがあります。最近では逆流症(GERD)ともいわれ、QOLを下げることから、当院では治療に力を入れております。
>> 参考サイト http://www.takeda.co.jp/pharm/jap/seikatu/pylori/
〔便秘〕
便秘とはどのような症状ですか? 原因として、どのようなことが考えられますか?
便秘を訴える方の症状としては、排便回数の減少、1回の排便量の減少、排便困難、残便感などがあると思われます。慢性的な便秘症の方は、機能性便秘といわれ、器質的異常(大腸がんや腸閉塞など)を伴わない、水分の摂取量が少なく、また、食物繊維が不足している等が便秘になる原因として考えられます。まずは生活習慣の改善が大切です。
>> 参考サイト http://www.teijin-pharma.co.jp/benpi/
〔痔〕
便に血がつくようになりました。痔ではないかと気になります。
痔核には、出来る場所により内痔核と外痔核があります。一般的に、痔といった場合は内痔核をさし、出血や痛み、痔核の脱出の仕方により4段階に分類します。便に血が付いたから痔というわけではなく、大腸癌が隠れていたり、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病等)も否定できませんので、そのような場合は必ず医師に相談しましょう。
〔喘息〕
喘息と診断され、近くの診療所でステロイドの吸入を勧められました。“ステロイドは副作用が怖い。”と思っていましたが、どうなのでしょうか?
最近では、気管支喘息は、「気道の慢性的な炎症」と言われており、この炎症を抑えるには、吸入ステロイド剤が大変に有効です。ステロイドの剤形としては、経口と吸入(ドライパウダー・エアゾール)があります。経口の場合は全身に薬が作用するので長期の服用により副作用が出る可能性があるといわれていますが、吸入薬は、必要な局所にのみ作用し、しかも、一般に薬剤は全身に移行すると代謝されやすい構造になっていますので、全身への影響は比較的少なくなります。また、使用後のうがいを励行する等の注意によって口腔カンジダ(カビの一種)症などの副作用も防ぐことができます。
成人の気管支喘息の場合、長期管理薬として日本の喘息ガイドラインでも第一選択薬になっています。また、吸入ステロイドの普及により、喘息死、入院率、救急受診率も減少したというデータがあります。
>> 参考サイト http://www.pulmicort.jp/asthma_qa.html
〔花粉症・アレルギー〕
毎年花粉症に悩まされますが、お薬でコントロールできますか?
生活をする上でどのような花粉症予防ができますか?
年間通してくしゃみが出ますが、花粉症以外の病気が考えられますか?
〔痛風・高尿酸血症〕
健診で尿酸値が高く、痛風といわれたのですが?
痛風とは、体内の尿酸値が高くなり、主として関節(特に足の親指等)に異常があらわれ、激しい痛みが起こる病気です。肥満を基礎として、糖尿病、高血圧、高脂質血症等の生活習慣病との関連も指摘されており、食事・運動療法から開始し、改善傾向を認められなければ薬物療法の対象になります。食事に関して、ビール、干物は控え、食物繊維を多く摂るようにしましょう。
〔巻爪・陥入爪に関して〕
爪を切ってから、爪の端が皮膚に食い込んで痛みます、巻爪なのでしょうか?
巻爪とは爪が彎曲して、肉を巻き込むように変形した状態です。
陥入爪とは爪の縁が皮膚に食い込んで痛み、炎症や化膿を起こしている状態です。
足の親指に起こることが多く、悪化すると靴を履くことが出来ない、地に足をつけない状態になります。原因としては、深爪、ハイヒールによる圧迫、スポーツによる障害、爪白癬による爪の変形等があげられます。
★カウンセリングの原則は相対して、理解しあいながらお話しをすることです。お気軽にご来院ください。 |